お店に入ってまず驚いたのは、アメリカントイやピンバッジ、マグカップといったアメリカ雑貨の量。棚、壁、天井のいたる所にディスプレイされていて、店内はまるで大きなおもちゃ箱みたいだねぇ。「あっちにもっとマニアックな物を置いているよ」と、オーナーのヒロさんに案内されて隣のガレージフロアに行ってみたら、またまたビックリ! ネオン看板とか古着、50~60年代の企業物ビンテージアイテム、米軍払い下げ品などがずらりと並んでいるんだ。非売品の超レアアイテムもあって、こっちは博物館のよう。
1965年生まれのヒロさんが“おしゃれなアメリカ”に目覚めたのは10代の頃。ファッション雑誌で見たポロシャツやリーバイスの501などアメリカン・カジュアルに憧れ、そこから一気にアメリカ好きになったんだって。ヒロさんが青春時代を過ごした80年代と言えば、アメリカの映画や音楽が日本中で流行っていた時代。高校を卒業後は自動車関係の仕事を始め、今までいろんな車を乗り継いできたとか。そうして今から10年ちょっと前に独立して、ガレージハウスやアメリカ雑貨を扱うお店「テリックス」を開いたんだ。
お店で販売しているアイテムは、ヒロさんがアメリカで買い付けてきたレア品から、専門業者を通じて仕入れた珍品ばかり。数ある商品のなかで人気なのは、チョコレート菓子の「M&M’s」関連グッズ。「置いているアイテム数でいったら日本一かもね」と、ヒロさんもちょっと自慢げ。全国のM&M’sマニアから問い合わせが来るほどなんだって。手前の店舗には一般に流通しているグッズがあるんだけど、奥のガレージフロアではアメリカのスーパーで実際に使われていたディスプレイケースも販売しているんだ。
古着コーナーの上に吊るされているのは「プールバーライト」と言って、元々はビリヤード台を照らすためのライト。ビール会社のロゴが入っていてカッコイイよね!これを自宅ガレージの照明に使う人が多いんだって~。
ヘルメットのミニチュア発見!と思ったら、これはメジャーの球場で販売されているアイスを入れる容器なんだって。ヒロさんいわく「意外と売れるんですよ」。応援しているチームのヘルメットがあったら迷わずゲットしよう!
お店の前にある大きなガレージハウスも販売中。これは「アメリカン・スチール・スパン」という鋼鈑製のアーチ型ガレージで、錆びにくくてとにかく頑丈。形やサイズもいろいろあるから、興味のある人はヒロさんに相談してみてね。
公式Instagram
https://www.instagram.com/teryx.jp/