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埼玉北部毎日会
ほっぷ!すてっぷ!ほくぶ! 第73号 2019/4 月イチ特集! なるほドリが埼玉北部をあっちこっち取材! 閉じる

街歩きのついでにゼリーフライでひと休み お休み処 かねつき堂(行田市)

待ちに待ったゴールデンウィークがやってきた。今回は歴史的な史跡が多く残る行田市で、昔から地元の人たちに愛されてきたゼリーフライを取材してきたよ。忍城から歩いて2分の所にある「かねつき堂」にさっそく入ってみよう!

入口の由緒ある大きな鐘楼が目印!

有名な忍城から徒歩2分ほどの場所で営業を続ける「かねつき堂」。昭和の初め頃から食べられてきたという行田名物ゼリーフライのほか、埼玉北部でおなじみのフライ、焼きそばなどを販売しているんだ。店名の由来は、お店の敷地に建てられたこの大きな鐘楼(しょうろう)から。平成9年の創業時、斜め向かいにある「忍東照宮」の鐘楼を取り壊すという話になったので、昔から地元の人に愛されてきた鐘楼をお店で引き取ることに。今ではすっかりお店のシンボルになっているね。

入口の由緒ある大きな鐘楼が目印!
元祖行田グルメ「ゼリーフライ」はヘルシー!

元祖行田グルメ「ゼリーフライ」はヘルシー!

コロッケのような見た目のゼリーフライ(1人前2個200円)は、実はヘルシーフード。豆腐のおからをベースに、ジャガイモやネギ、ニンジンを混ぜ込んだものを植物油でサッと揚げていて、口当たりは意外にもあっさり。実はね、形が小判(昔のお金)に似ていることから最初は「銭フライ」と呼ばれていたのが、いつの間にか「ゼリーフライ」になったらしいんだ。その昔から行田の庶民のおやつとして親しまれてきて、赤ちゃんの離乳食にもぴったりなんだって。

フライを食べるなら焼きそば入りがおすすめ!

薄く焼いた小麦粉の生地にネギや豚肉が入ったフライは、埼玉県北部地域でよく見るご当地グルメだよね。ここ行田では、昭和の初め頃に足袋屋さんで働く女性たちに人気のおやつとして定着し、今も市内に40軒以上の専門店があるほどなんだって。今回女将さんに作ってもらったのは、ボリューム満点のふらい焼きそば卵入り(小)500円。もっちりとした皮に箸を入れると、中には焼きそばがたっぷり! タレはソースか醤油から好きな方を選べるよ。

フライを食べるなら焼きそば入りがおすすめ!
なるほドリ:取材中もお客さんがどんどん来るね~。お土産用に買っていく人も多いみたいだね。 女将 大澤薫さん:よその地域から行田観光にいらっしゃる方は、店内で召し上がっていくわね。逆に、地元の方はおやつ用に持ち帰ることが多いの。行田ではおやつ以外にも、夕飯のおかずやお酒のおつまみにもするのよ。 なるほドリ:ゼリーフライはごはんのおかずにもなるんだぁ。ところで女将さん、赤ちゃんたちも食べるって本当なの? 女将 大澤薫さん:豆腐のおからや野菜でできたゼリーフライって、食物繊維が豊富なの。私の孫たちにも離乳食としてよく食べさせてたわ。ただし、表面は油が染み込んでいるから、赤ちゃんに食べさせるときは中の白い部分だけね。

かねつき堂のここも要チェック!

ほかにはどんな見どころがあるかな? 行田グッズもたくさん販売中

行田グッズもたくさん販売中

店内ではゼリーフライ&フライのゆるきゃら「ふらべぇ&こぜにちゃん」がデザインされたグッズを販売。ぬいぐるみやTシャツ、携帯ストラップなど種類もさまざま。みんなはどれが気になった?

受験生必見!“落ちない”お守り

受験生必見!“落ちない”お守り

豊臣軍が唯一落とせなかった忍城というエピソードにちなんで作られた“落ちない”お守り。デザインは全部で4種類。大切な試験を控えた人がまわりにいたらプレゼントしてあげてね。

ぽかぽかのテラス席でのんびり

ぽかぽかのテラス席でのんびり

店の前にはテラス席もあるから、お店の中が混雑していてもここで食事できるよ。気温がだんだん上がってくるこれからの季節、晴れた日は日向ぼっこしながらのんびりするのもいいね。

お休み処 かねつき堂

住所
行田市本丸13-13
TEL
048-556-7811
営業時間
11:00~18:00
定休日
月曜
駐車場
32台
お休み処 かねつき堂
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