秩父は定峰峠の自然を思いっきり満喫できるカフェ。地元の酪農家から仕入れた新鮮な牛乳で作る自家製ジェラートが名物なんだ。フレーバーはミルク、チョコ、宇治抹茶のほか、秩父産のそばの実を使ったものやフルーツ系まで、常時6種類以上が揃っているよ。もうひとつの名物は、生地からすべて手づくりにこだわったピザ。晴れた日には、テラス席で川のせせらぎと木々の揺れる音を聞きながら焼き立てピザなんて、とっても贅沢だよね~。
カフェ横の雑貨屋さん「イニミニマニモ」に並ぶのは、北欧をはじめ、国内外のハンドメイド雑貨。カフェで出される紅茶も販売中。
こちらはお店のマスコットで、5年前から住んでいる薪ストーブのブタ子さん。ご機嫌ななめのときは鼻から煙をもくもく出すらしい。
桶川の閑静な住宅街で、民家を改装した隠れ家カフェを発見! 20席の広々としたテラス席と、コーヒーの香り漂う店内はアットホームな雰囲気ですっごく心地いいね。店長さんはコーヒーの焙煎技術をしっかり勉強した方で、豆を店内で焙煎してから1杯ずつハンドドリップで淹れるんだ。お土産用のコーヒー豆も販売されているよ。そしてお昼には、お腹いっぱい食べられると評判のランチセットを目当てに、いつも大勢のお客さんが来るんだって。
これはコーヒー豆をローストするための機械。じっくり自家焙煎した豆で淹れるコーヒーは、ものすごく香りがよくて美味しいよね。
壁一面の本棚には文庫や新書などがびっしりと。コーヒーを飲みながら読んでもいいし、気に入った本があれば持ち帰ってもOKなんだ。
手つかずの自然が残る比企丘陵にあるカフェは、2012年まで「ひよこの家」という保育園だった建物で、園長先生がマスターをやっている。靴を脱いであがると、天井がとっても高くて開放的な空間で気持ちいいね。あ、天井に青空が描かれているんだ! 使う野菜は自家栽培にこだわっていて、旬の味覚を味わえるのが魅力。ランチやスイーツなど、豊富なメニューも自慢で、木の温もりをたっぷり感じながら、のんびりと過ごすにはピッタリのお店だね。
その日の朝に収穫されたいちごを使った、人気のいちごパフェ702円。吉見産のいちごは糖度が高く、スイーツにぴったりなんだよね。
保育園時代の卒園生たちは、大人になった今でもよく遊びにくるんだって。当時の写真などがアルバムできちんと保管されているんだ。