7種類のスパイスと野菜、鶏肉のミンチでじっくり作るカレーが評判を呼び、連日たくさんのお客さんで賑わうカレー専門店。見た目は欧風カレーなんだけど、鶏と野菜の旨味を主張させた日本人の口に合うような和風カレーを目指しているって青山店長が教えてくれたよ。こちらの店のくま辛メニューは、熊谷名産の大和芋がたっぷりかかった「熊谷大和芋カレー」。大和芋のまろやかな口当たりがカレーを包み込んだ、優しい味わいの一品なんだ。
白ダシや醤油などで味付けした大和芋は、皮ごとすっているから香りが強いんだ。カレーの刺激をうまく包み込む名脇役!
人気の熊谷かれーぱん220円は、ホテルブレッド生地のモチモチした食感が特徴。カレーは激しく辛いのでちょっとずつ食べてね。
秩父「つけ麺 粋人」の2号店として熊谷の繁華街にオープンし、今夏に豚骨ラーメンと鉄鍋餃子の店へリニューアル。10時間かけて煮込んだ豚骨スープは、動物系特有の臭みはなくライトな仕上がり。モチモチっとした細麺は自家製の無添加麺で、もちろん替玉もできるんだよ(150円)。こちらのくま辛とんこつラーメンは、弱めのLv.3からハバネロとジョロキアを入れた激辛のLv.20まで選べるから、クリアしたら次は1段階アップという楽しみ方ができるね~。
茹であがった細麺を真っ赤なスープに入れているとこ。麺が細いから辛いスープがあまり絡まずに安心して食べられるのも嬉しい!
丸く並べて焼いた鉄鍋豚野菜餃子は写真の5人前(30個)で1,740円。国産の豚バラと埼玉産の野菜たっぷり入ってヘルシー!
駅の西側、立体交差のすぐ近くにある本格中華の店。料理長は某有名ホテルでずっと修業していた人で、香港をはじめ四川、上海など中国のいろんな地域の味を作るんだ。こちらのくま辛メニューは熱く熱した石焼き鍋に入った香港風頂点石焼マーボ豆腐。本場中国から取り寄せた四川山椒などの香辛料を使い、熱くて辛い!だけど美味い!!とこの味のファンになった人も多くいるとか。もちろん、自分の好みの辛さに調節できるよ。
中華鍋を使い、強火で一気に調理するのが中華料理の特徴。取材のときも、わずか数分で手際よく麻婆豆腐を作ってくれました。
皮から手作り、注文の度に包んで焼いてくれる焼き小龍包は864円。熱々の肉汁がじゅわ~っと出るからヤケドに注意して食べてね。