八木橋百貨店からすぐ、古い民家を改造したかき氷専門店「慈げん」さんに行ってきました!
このお店の特徴は自家製のシロップとふわっふわの氷。原料になる天然氷は、店長さんが週に1回わざわざ日光まで行って仕入れてくるというこだわりよう。定番メニュー以外にも、季節のフルーツなどを使った限定メニューもあって、行くたびに違う味を楽しめるんだよ。夏になると、この極上かき氷を求めて、たくさんのお客さんで行列になるんだって。
冷凍庫から出した氷は、いったん冷蔵庫で寝かせてからかき氷機で一気にしゃりしゃりと。こうすると氷の口当たりが優しくなるんだ。
古民家を改装したレトロな店内でいただきます! 「慈げん」のかき氷を食べに、東京や神奈川から来るお客さんもいるよ。
和三盆 650円/ミルクあずき 650円/エスプレッソ 650円/抹茶ミルクあずき 880円
みんなは「ずんだ餅」って聞いたことあるかな? すりつぶした枝豆のペーストでお餅をくるんだ東北地方の郷土料理のことで、それが羽生で食べられるんだ。場所は東北自動車道の羽生パーキングエリア。ここ「ずんだ茶寮cafe」では、ずんだ餅やすんだシェイクのほか、ソフトクリームがのった「ずんだ白玉パフェ」が大人気。夏はやっぱり冷たいスイーツが欲しくなっちゃうもんね。パパママと車で遊びに行ったときに、ぜひ立ち寄ってみて!
左はカップに入った「ずんだ餅プチ」(360円)。お土産用なら、右の「ずんだ餅 6個入り」(840円)がおすすめ!
甘~い「ずんだシェイク」(280円)は、枝豆のぷちぷちした食感が楽しいよ。こちらは子どもから大人まで大人気!
北海道バニラソフト 280円/金時いもソフト 280円/金時いもパフェ 380円/あずき白玉パフェ 380円
素敵な工芸品を見ながらお茶とスイーツでひと休み。そんな優雅な夢がかなう長瀞の「やました」さんは、手作りのわらびもちが評判。わらびもちって関西地方で昔から親しまれている、きな粉と黒蜜をたっぷり絡ませて食べる伝統的なスイーツ。どこよりも美味しいわらびもちを作るために、店長さんは原料のわらび粉を奈良県から取り寄せているんだって。透明に輝くわらびもちを食べれば、の~んびり気分になれちゃうよ!
わらびもちの原料をよくかきまぜながら弱火で数分。耳たぶくらいに固まってきたところで流水をかけて冷やすんだ。
店内には陶芸や染物、ランプなど、地域のクリエイターが生み出したアイテムが並ぶんだ。ギャラリーって見ているだけで楽しいね!
焼プリン 420円/かき氷 ラフランス 650円/かき氷 宇治金時 750円/窯焼きピザ明太子 840円