うわー! この超アメリカンなハンバーガー、見ただけでテンション上がっちゃうね!! 店長さんは独学でこの店を始めたんだ。しかも最初はバンでの移動販売で、店を構えたのは2009年のこと。専門店から肉を仕入れて、店長自らつぶしてこねた自家製パテは、肉汁がジュワ―ッとあふれる感動モノ。肉汁を吸ってもへたらないように、バンズも特注のグラハムパンと、全部で32種類もあるバーガーはこだわり&食べ応え満点だよ。
ブロックで仕入れた4種類の肉を店内でミンチにして、自家製パテを作る。肉汁たっぷり仕様に仕上げているんだ。
アメリカ好きの店長さんが造った内装は、右側がロス、左側がニューヨークをイメージしているんだって。
ハンバーガー 950円/チェダーチーズバーガー 1,100円/本日のサンデー 280円 | |
アメリカーノ 390円/エスプレッソW 450円/キャラメルマキアート 550円 |
吹上駅から17号線を渡り、一面に広がるのどかな田園景色。そこにポツンとたたずむ白いカフェでは、自家製の本格カレーが楽しめる。厨房で腕を振るうのは、80年代からずっと音楽活動をしてきた小山店長。カフェをやることになったとき、自分が一番好きなカレーを食べてもらいたくてスパイスの調合から研究したとか。店では店長おすすめの音楽が流れるほか、毎月1回は生演奏のライブイベントが開かれるという音楽愛にあふれた店だよ。
入口の横に置かれたアップライト・ピアノ。月1回のライブが開かれたり、小山店長のピアノ教室もやっているんだ。
レコードの音色が心地よく流れる、アメリカの片田舎をイメージした店内。リクエストやレコードの持ち込みだってOK。
LEMON CAFEのトースト 400円/クリームキーマパスタ 800円/パフェ 500円 | |
コーヒー 400円/キャラメルラテ 480円/バナナミルク 500円 |
1889年(明治22年)から酒販店が所有していた3つの蔵のうち、街道沿いから2番目の蔵「二の蔵」を改造したカフェだから「NINOKURA」っていうんだ。“作り手の顔が見える味作り”をコンセプトに、フードメニューに使う米や野菜、コーヒー豆など、すべて地元のモノを徹底している。和のテイストで人気のランチ「今日のごはん」など、まるでおばあちゃんの家にいるような雰囲気のなか、気さくな女性店長がもてなしてくれるよ。
店内では雑貨や地域の物産を販売。西倉製菓(熊谷)の「五家寶」は350円から、「本庄赤煉瓦ビール」はノンアルも。
柱や梁、壁にいたるまで、125年前の蔵をそのまま使った内装は、調度品とあいまってレトロな雰囲気が魅力。
ベーグルサンド 350円/つみっこ(すいとん)大 600円/五家宝アイス 250円 | |
NINOKURAブレンドコーヒー 400円/カフェオレ 450円/黒文字茶 400円 |
軒先の木製デッキに上がるとふわりとただよってくる甘~い香り。ここ「カラク」は、たい焼きがメインの一風変わったカフェ。今では珍しい1丁焼きの焼き型を使って、注文が入ってから焼き上げるんだ。高温で仕上げるたい焼きは外がサクッと香ばしく、熱々のあんが優しい口当たり。店長さんは独学でたい焼きの焼き方をマスターしたという、「たい焼きLOVE」な方で、テイクアウトのお客さんにも明るい笑顔で接している。
注文が入るたびにひとつひとつ焼いていく。1丁焼きの焼き型は店長が合羽橋道具街で見つけてきた貴重な品。
たい焼きの甘い香りとコーヒーの香りがただよう店内は、コンパクトにまとめられたアットホームな空間。
厚切りバタートースト 280円/シフォンケーキ 300円/パニーニ 480円 | |
ドリップコーヒー、カフェ・ラテ(シングル) 各390円/アップル100%サイダー 440円 |
※声をかけていただければ駐車場をご案内します
ライン下りで有名な荒川にかかる親鼻橋からすぐの場所にある、茶色くてのっぽのカフェが「PNB-1253」。地元で採れた食材で作られる料理はどれも人気で、とくに秩父産のそば粉100%で作ったモチモチ生地に具材をトッピングしたガレットは、都内や群馬から食べにくるファンもいるとか。店内にには書棚や写真ギャラリーがあり、ゆっくりとティータイムを楽しめるんだ。庭にはブッチ君というヤギもいて、一緒に遊ぶこともできるよ。
店に入るとそこはアートギャラリーになっていて、コーヒーが出てくる間にここで作品を鑑賞できるようになってるんだ。
カフェスペースにはたくさんの書籍や絵本が並び、販売しているものも。天気のいい日は庭から日差しが差し込むよ
ハニークリームチーズホットサンド 500円/塩キャラメルガレット 500円/B.L.T.C.ガレット 900円 | |
PNBオリジナルブレンド 450円/カフェラテ 500円/自家製アイスレモネード 450円 ※ドリンクセットは100円引き |