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毎日新聞社の記者と新聞の読み方を学ぼう2016.02.24
毎日新聞社では、記者や論説委員を学校に派遣する「毎日教育サポーター制度」を2012年からスタートさせました。新聞を教材に、時事問題や社会情勢などについてを話し合い、児童・生徒たち自らが物事を解決する力を養うのが目的です。18歳以上の選挙権がスタートするのを目前に、学生の皆さんにもっとニュースを身近に感じていただくチャンスです。
●主なプログラム内容
<小学校>
新聞記者の仕事や新聞の作り方、文章の書き方などを、新聞や活字に親しむための授業。
<中学校>
国際理解・環境問題・福祉のことなど、日本を取り巻く課題を見つめる授業。
<高等学校>
領土問題・原発問題など、国内外のニュースを題材に、記者の役割などを知る授業。
記者派遣のお申し込みは、毎日新聞社ホームページ内から申込フォーマットをダウンロードして、必要事項を記入のうえメールで送信。申し込みは希望日の1カ月以上前にお送りください。
※東京本社はメールのみで、ファクスあるいは電話での申し込みは受け付けておりません。
●メールの送付先・お問い合わせはこちら
東京本社
毎日新聞東京本社 記者派遣係
kisha-haken@mainichi.co.jp
電話:03-3212-3359