小川町
国蝶オオムラサキの放蝶会【小川町】2013.07.01
2013年6月30日(日)、小川町の仙元山にある「カタクリとオオムラサキの林」にて、毎年恒例となったオオムラサキ放蝶会が開催されました。
今年で24回目となる放蝶会には約300羽のオオムラサキが用意され、朝から大勢の人たちが集合。午前10時の開会セレモニーのあと、白い紙に包まれたオオムラサキが来場者に配られ、いっせいにオオムラサキが放たれました。
名前の由来にもなっている紫色の羽はオス特有のものだそうで、羽を広げた大きさは7~8cmという大振りな蝶。会場を訪れた子どもたちは蝶の美しい姿を真剣な表情で見ていました。
◎イベントの様子は、後日埼玉北部アルバムにアップします。