熊谷支局長:橋本 政明
ぼんぼりや灯籠を飾った舟山車と花火が競演する「寄居玉淀水天宮祭」が6日、寄居町を流れる荒川の玉淀河原で行われました。水難よけや安産、子育てなどを祈願して1931年に始まりました。「関東一の水祭り」として知られ、川面に映る幻想的な舟山車の姿と5000発の花火に県内外から訪れた見物客を魅惑。鉢形城跡から夜空に打ち上げられる花火に会場から歓声が上がっていました。(f8、1/2、ISO800)