熊谷支局長：橋本 政明

熊谷・ラグビー女子セブンズの代表選手が市長訪問2015.12.10

来年夏にブラジルで行われるリオデジャネイロ五輪の出場切符を手にしたラグビー女子セブンズ日本代表として活躍したアルカス熊谷の選手が９日、熊谷市役所を訪れ、富岡清熊谷市長に五輪出場決定を報告しました。この日訪れたのは竹内亜弥・アルカス熊谷主将、鈴木陽子、大黒田裕芽、桑井亜乃、小出深冬の５選手。アルカス熊谷は熊谷市を拠点に活動するクラブチームとして昨年４月結成し、国内の７人制女子ラグビーシリーズ大会で２年連続総合優勝しています。１２人の代表選手のうち中村知春・日本代表主将、鈴木彩香選手を含む７人が同チームから選ばれています。（ｆ５．６、１／１２５、ＩＳＯ１２５０）