熊谷支局長:橋本 政明
行田・初めて見たエピペン2013.09.20
食物アレルギーの基礎知識を知り、激しいアレルギー反応を引き起こすアナフィラキシーへの対処を実習する研修会に、行田市内の保育士や幼稚園教諭、栄養士など48名が参加しました。最近10年で、幼児の食物アレルギーは2倍になったそうです。時には死にもいたるそうです。この日は、ショック病症を押さえる「エピペン」の練習機を使い、扱い方を学びました。みなさん初めて「エピペン」を手にして、戸惑いながらも同僚の太もも外側に注射していました。(f4、1/200、ISO1600)