熊谷支局長:橋本 政明
小川・オオムラサキの放蝶2013.07.01
市民団体が国蝶オオムラサキを生育し、放蝶するイベントが小川町でありました。会場には、眠りから覚めて林を舞うオオムラサキを一目見ようと約300名の参加者やたくさんのアマチュアカメラマンが訪れました。羽化したオオムラサキを約1ヶ月間、冷蔵庫で仮眠状態にし、今回の放蝶会に合わせたそうで、41人のボランティアの皆さんに感謝感謝です。放蝶を体験した子供たちが環境の大切さを感じて欲しいと市民団体の内野さんは話していました。(f4、ISO1600。写真中央の葉に乗っている薄緑がサナギ、左下写真の左が雄、右が雌)