特派員：清水 隆明

１４１点の力作を審査　第２回加須市ふるさと写真コンクール2012.01.13

　先日、「第２回加須市ふるさと写真コンクール」の審査員を市役所でしてきました。

　このコンクール、旧加須市から続くイベントで、２年前に１市３町で合併した際にリニューアルされました。テーマは「私の好きなふるさと加須市」で、「人物」「自然」の２部門に分けられました。高校生以上なら市外の人でも参加できます。

　今年の１月４日から１０日まで作品を受け付け、３７歳から８８歳までの８４人・１４１点の応募がありました。昨年より１１人・１５点増えました。

　写真は審査の時の様子です。５階大会議室に、全作品がいすの上に１点ずつ並べられました。どうです。壮観でしょ！　審査員は写真の専門家と東部新聞記者会の加盟社、市長、市議会議長です。私の印象なんですけど、渡良瀬遊水地とか利根川とか、加須市に多い水辺の朝晩、四季折々の表情を色鮮やかに切り取った作品が多かったですね。どれも力作ばかりで、選ぶのに本当に困りましたよ。

　今月１７日から２４日まで、市役所１階市民ギャラリーで全作品が展示されます。２５日からは入賞作品のみ、市内９カ所で巡回展示されます。ぜひ足を運んで、あなたのお気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょうか。

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　久しぶりに歌の話でも。

　昨年のＮＨＫ・紅白歌合戦は見てました？　大トリのＳＭＡＰの盛り上がりを見たら白組の勝ちかと思いましたけどね。

　個人的にはＫ－ＰＯＰを注目してました。ＫＡＲＡ、ちょっと固かったですね。第２部のトップバッターということもあったのでしょうけど。曲だって「ＧＯ　ＧＯ　サマー！」を伸び伸びと歌わせてやればいいのにねぇ。一方の少女時代には、まだ余裕がありましたね。メーンボーカル、テヨンの歌唱力の高さを改めて感じました。初出場だった女性グループに比べれば、出場３回目の東方神起はさすがの舞台でした。

　もう一つ、Ｋ－ＰＯＰの話を。
　Ｔ－ＡＲＡの日本３ｒｄシングルが「ＲｏｌｙーＰｏｌｙ」になったそうですね。「山田屋」の回でも書いたんですけど、「ｙａｙａｙａ」のカップリング曲だったのは、前触れ、宣伝だったんですかね。ともかく、80年代ディスコ調のノリのいい曲で、ヒットすると思いますよ！